2022 年 8 月 のアーカイブ
寄付金詐欺にご注意ください。
過去、他校の甲子園出場の際に寄付金活動に便乗し、関係のない人物が「高校野球部後援会」の名を語って、不当な寄付金活動を行っていたという報告がございます。
協賛(寄付金活動)のお願いに伺う場合には、 野球部甲子園出場後援会メンバーが,必ず協賛依頼の「趣意書」と「身分を証明する協賛会役員証」を携えてまいります。このことを確認の上、不審な人物が協賛の訪問に伺った場合には、慎重な対応をしていただきますよう、お願い申し上げます。
陸上競技部 全国高等学校陸上競技選手権大会 結果
【8月3日〜7日(徳島県鳴門市) 全国高等学校陸上競技選手権大会 結果】
【競技結果】
・男子110MH:千葉 淳平(6年)第58位
・男子砲丸投 :藤本 琉来(6年)第59位
・女子走高跳 :濵名 杏果(5年)第34位
・女子砲丸投 :東 侑亜(5年)第53位
・女子砲丸投 :池田 侑未(6年)第57位
全国の壁は厚く順位は奮いませんでしたが、猛暑の中全日程を無事に終えられました。
来年は全国インターハイが北海道開催で陸上競技は札幌市が舞台となります。
今回出場を果たした2名の下級生はもちろん、1名でも多く地元開催の全国の舞台へ進めるよう努力して参ります。
いつもお力添え頂きありがとうございます。
引き続きよろしくお願い致します。
中学陸上競技部 札幌中学校陸上競技選手権大会 結果
【8月4日〜5日 札幌中学校陸上競技選手権大会 結果】
【入賞結果】
男子B走高跳 第4位 下山 快斗(3年)
女子100M 第6位 小関 亜子(2年)
女子200M 第2位 小関 亜子(2年)
女子1000M 第1位 渡辺 栞弓(2年)【大会新】
シーズンも終盤戦となりました。
残りの試合でも良い成績が残せるよう力を尽くします。
いつもお力添え頂きありがとうございます。
引き続きよろしくお願い致します。
中学卓球部 中体連全道大会 結果
【8月2日〜4日 中体連卓球大会 結果】
女子団体戦 優勝
女子個人戦結果 ※10位以上で全道大会進出
ベスト8 村山緋翠
以上の結果、8/19から行われる苫小牧で行われる全国大会に団体・個人ともに出場いたします。
全国大会に向けまた頑張ります。
今後とも引き続き、卓球部の応援宜しくお願い致します。
中学野球部 第50回リトルシニア日本選手権 結果
【8月2日〜 第50回リトルシニア日本選手権 結果】
【8/2 1回戦】 対 海老名シニア
8-1で勝利しました。(選手権5回目の出場で初勝利)
高校野球部甲子園出場の勢いをそのまま中学生も受け継いだ勝利となりました。
選手達も35℃を越える暑さでしたが集中力を切らさず頑張ってくれました。
2回戦は6年前に延長で敗れている世田谷西シニアとの対戦です。
連日の猛暑ですが、それ以上に熱い戦いをしたいと思います。
【8/3 2回戦】 対 世田谷西シニア
5-4(延長8回タイブレーク)で勝利。
春の選抜大会優勝チーム相手に35℃越えの猛暑でしたが、
後半の粘りと集中力で5回に同点に追いつき延長8回のタイブレーク(1アウト満塁)で勝ち越し勝利しました。
選手達は最後まで諦める事なく気持ちとチーム力で勝ち取ったゲームでした。
3回戦は 姫路西シニア(神宮球場)
チーム一丸で戦います。
【8/4 3回戦】 対 姫路西シニア(神宮球場)
14-0(4回コールド)
昨日の勝利と神宮球場で試合ができる喜びで初回から効率よく得点。
どのチームもこの3回戦は投球制限があり、投手起用に苦しんでいますが、
今日先発の中村聖太君がテンポ良くリズムをつくってくれたので終始有利な展開で試合ができました。
【8/6 準々決勝】対 五條シニア(神宮球場)
4-5で敗れました。
今大会5回目の出場で初勝利し、
2回戦では優勝候補にも勝利と選手達は持てる力を十分に発揮できたのではと思います。
ベスト8という結果に満足せずに今後に生かしていきます。
応援に来て頂いた先生方や保護者の方々に感謝いたします。
ありがとうございました。
中学男子バレーボール部 中体連全道大会 結果
【8月2日〜4日(伊達市) 中体連全道大会 結果】
8月2日〜8月4日で行われた全道大会で優勝の結果となりました。
8/19-22に秋田県で開催される全国大会も頑張ります。
今後ともよろしくお願い致します。
中学女子バレーボール部 中体連全道大会 結果
【8月2日〜4日(伊達市) 中体連全道大会 結果】
予選グループ
一回戦 対 江差・江差北・上ノ国合同
2-0で勝利
二回戦
対 伊達中学校
2-0で勝利
決勝トーナメント
一回戦
対 江差・江差北・上ノ国合同
2-0で勝利
準決勝
対 別海中央・野付合同
2-0で勝利
決勝
対 音更下音更中学校
2-0で勝利
8月2日〜8月4日で行われた全道大会で優勝の結果となりました。
全国大会も頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
弁論部 全国高等学校総合文化祭東京大会 弁論部門 結果
【全国高等学校総合文化祭東京大会 弁論部門 結果】
8月1日~3日まで、東京の文京学院大学で行われました
「全国高等学校総合文化祭東京大会 弁論部門」に、
5年生の本間友唯が出場し、24位の結果となりました。
入賞は15位までですので、残念ながら入賞は逃してしまいましたが、
他の出場者のほとんどが高3生の中、堂々とやり切ることができました。
来月には、来年の全国大会への出場権をかけた新たな支部大会が 始まります。
本人と共に、本大会の悔しさをバネに、次回に向けた努力を始めます。
今後とも、ご理解とご協力、そして応援の方を、どうぞよろしくお願いいたします。
競技かるた 全国総合文化祭小倉百人一首かるた部門 結果
【全国総合文化祭小倉百人一首かるた部門 結果】
7月31日~8月2日まで、東京都墨田区総合体育館で行われました「全国総合文化祭小倉百人一首かるた部門」において、
全国5位(ベスト8)奨励賞 受賞の結果となりました。
札幌大谷4名・立命館慶祥4名の混合チームで、登録8名の内、札幌大谷からは
主将:大段(5年)、
三将:坂本(6年)、
五将:大嶋(6年)、
六将:佐々木(6年)
の4名が出場し、主将を務めた大段が、上級生と下級生(立命館4名は全て高校1年生)を率い、重責を成し遂げました。
【予選リーグ】
1回戦(3チームブロックに入ったため、他ブロック選手との交流戦。)
大嶋〇12(vs石川県選手)
坂本〇6(vs福島県選手)
大段✕2(vs栃木県選手)
2回戦 北海道 3-2 和歌山県
(大段〇13、坂本〇5、佐々木〇11)
3回戦 北海道 2-3 奈良県
(大段〇1、坂本✕1、大嶋✕13)
北海道・和歌山県・奈良県が1勝1敗で並んだため、
大会規程による将順成績の点検となり、北海道が予選リーグを1位で通過しました。
この時点で、ベスト16です。
【決勝トーナメント】
1回戦 北海道 5-0 福井県
(大段〇7、坂本〇5、大嶋〇7)
2回戦 北海道 0-5 埼玉県
(大段✕12、坂本✕12、大嶋✕15)
札幌大谷出場選手のみの戦績。〇✕は勝敗、数字は枚数差です。
予選リーグで対戦した奈良県は昨年度3位の強豪、
また決勝トーナメント1回戦で対戦した福井県は、名人や強豪選手を多数輩出する「かるた王国」です。
その福井県に5人全勝したことは、道外の方からも、驚きと賞賛の声をいただきました。
2回戦の埼玉県との対戦は、正確な音の聞き分けと無駄のない動きの前に、完敗でした。(埼玉は最終結果3位)
全国トップレベルの選手との対戦が叶い、「楽しかった」と笑顔で終わることができました。
総文祭は、かるたのインターハイと称される通り、
各都道府県とも有段者のトップ選手を揃えて臨む、3年生最後の公式戦です。
北海道チームの高校3年生は本校の3名のみで、高校でかるたを始めた選手達です。
競技歴が浅いにも関わらず、試合中は精神的な柱として活躍してくれました。
A級選手も競技指導者もいない環境だからこそ、先輩から受け継いだことや練習相手となってくれる大学生をまねて、
気づいたことや感じたことを丁寧に身につけ、本物の実力にした選手達に、敬意を表します。
6年生の引退により、高校生5名・中学生3名となりますが、
「清く正しく只一筋に」を背負い、これからもひたむきに取り組んで参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
美術部 第46回全国高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 出場
【第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 出場】
7月31日〜8月2日に「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会」が行われ、
美術・工芸部門に中本成(5年)が出場し、立体作品を出品しました。
全国を勝ち抜いて集まった403点の作品(北海道からは14点)が出品・展示され、
大半が高校3年生が出場している中、高2での出場となりました。
講演会、講評会、交流会などが行われ、大変貴重な経験となりました。
美術部の総文祭の美術・工芸部門での出場は8年連続となります。
また、次年度の総文祭にも繋がる高文連石狩支部大会が目前に迫っています。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。