新聞局が制作する、職業を学び、がんばる仲間を紹介しながら、
さまざまな情報発信をする「17歳新聞」。
その「17歳新聞」の21号が完成しました。
お笑い芸人のウーマンラッシュアワーさんと本校卒業生の
シンガーソングライター山本紗綺さんに取材させていただきました。

新聞局のページからもご覧いただけます。バックナンバーもぜひご覧ください。

4月11日の対面式は、2・3年生の温かい拍手に迎えられて１年生が入場し、始まりました。校長先生の訓話を聞く真剣な表情からは、大谷中学校の生徒としての自覚が感じられました。



4月16日の新入生歓迎会では、生徒会が企画した大谷中学校に関するクイズ大会や部活動紹介が行われました。クイズには図書館の蔵書数についての難問もあり、1年生を楽しませていました。

4月11日に高校の新入生と在校生が初めて顔を合わせる『対面式』と、生徒会企画による『新入生歓迎会』を行いました。

『対面式』は厳かな雰囲気で在校生・入学生がそれぞれあいさつの言葉を交わしました。
『歓迎会』では、生徒会による「行事・生徒会・委員会の紹介」や、各クラブによる「クラブ紹介」などがありました。
新入生は、大谷の行事や生徒会の活動に興味を抱いたり、入りたいクラブの紹介に聞き入ったりするなど、目を輝かせていました。

本校の入学式は新1年（中1），新4年（高1）合同で行われます。
式は多くの保護者，ご来賓，教職員が見守る中執り行われました。
初めて真宗宗歌や仏教賛歌を聞いた新入生が多かったと思います。
新生活に早く慣れて，自分の目標・夢に向かって力強く進んでほしいと思います。

3月31日～4月1日に和歌山市で行われた，ロボカップジュニア全国大会に出場しました。
ロボカップジュニアは，世界40ヶ国以上の小中高生が参加する大会です。全国から予選を勝ち上がった全205チームが和歌山に集結しました。
本校ロボット部は，サッカー部門において2チーム7名が参加しました。
北海道大会から約1か月半，チームメンバーで協力してロボットを作製，プログラミングを行ってきました。大会当日は思うようにロボットが動かず調整に苦労し，ホテルに帰ってからも皆で調整と話し合いを重ねました。作戦通りゴールが決まったときの喜び，あと一歩のところで点を決められなかったときの悔しさ，多くの想いを経験することができ，また一つ成長することが出来ました。
惜しくも決勝進出という結果には至りませんでしたが，今年で3年連続の全国大会出場となり，先輩から後輩へと大谷の伝統が受け継がれています。今年度も全国大会出場を目指して活動しますので，応援の程よろしくお願いします。

試合結果
◎サッカービギナーズ「三郎」
　5試合中　2勝2敗1引き分け

◎サッカーオープン「北狐」
　6試合中　2勝4敗