8月9日の甲子園大会1回戦で二松学舎大付高校（東東京）に2-3で惜敗しました。

生徒たちは、暑さの中でも粘り強く、最後の最後まで勝利に向かって一生懸命にプレーしてくれました。
9回の二死走者無しからの代打「森寛斗」、続く「飯田星哉」がヒットで繋ぎ同点の場面を作ってくれました。
「森谷大誠」も逆転を信じて粘り強く投げ、6年生の強い想いに感動しました。
そんな6年生の背中を見ながら、「1試合でも多く、1日でも長く6年生と一緒に野球をしたい」と下級生たちも6年生の為に頑張っていました。
スタンドで応援していた部員たちも気持ちは同じで、本当に良いチームでした。 皆さまには、たくさんの激励のお言葉、ご支援をいただきました。
本当にありがとうございました。
皆さまのお力添えのお陰で甲子園という夢の舞台で、夢のような時間を過ごさせていただきました。
一投一打に響き渡る歓声、拍手。アルプススタンドからの力強い応援。 グラウンドの中で札幌大谷学園の一体感を感じ、貴重な経験をさせていただき感謝しかございません。

吹奏楽部の生徒、先生方、チアリーディング部の生徒、先生方
それぞれの大会等もありながらの甲子園へ向けての練習や準備と、大変だったと思います。
甲子園を盛り上げていただき、本当にありがとうございました。
次回も是非一緒に戦って下さい。

最後に、この度は生徒共々貴重な経験をさせていただきました。
我々指導者一同、これからの野球部の成長に繋がる様に、しっかりと指導して参ります。