2020 年 8 月 24 日

(重要)後期後半開始に当たって

 新型コロナウイルスに感染する人がこの夏期休暇中も全国的に増加し、未だ収束のめどが立たない状況となっています。また、学校現場でも道外高校でのクラスター発生や家族内感染の事例の報道がありました。
 8月26 日(水)からの前期後半開始にあたっては、引き続き「新しい生活様式に基づく新型コロナウイルス感染症予防対策」をして生活していかなければなりません。
 現在の感染状況に鑑み、これまでは本人に発熱・風邪症状がある場合のみ自宅休養としていましたが、「同居する家族に37.5度以上の発熱や風邪症状がある場合は、自宅で休養(出席停止)」とします。つきましては、添付されている学校生活の1日の流れについての文書を今一度周知徹底してください。
 教職員が共通認識をしたうえで、生徒に対して感染拡大防止対策の指導を継続しながら教育活動をおこなっていきます。今後におきましても、状況に応じて必要な予防対策の取り組みを加えながら対応していきます。
何とぞご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

前期後半開始に向けての連絡(PDF)

夏期休暇明けの学校生活について(PDF)