【第45回全国高等学校選手権大会（個人戦の部）（滋賀県）】

７月２３日（日）に滋賀県で開催された
「小倉百人一首かるた第45回全国高等学校選手権大会（個人戦の部）」に
６年生３名が参加して参りました。

【戦績】
B級の部
大段妃依（６年７組）→ベスト８
C級の部
越前彩夏（６年６組）→初戦敗退
D級の部
大西福多葉（６年６組）→初戦敗退

また、８月２日～４日に鹿児島県で開催された
第４7回全国高等学校総合文化祭に、
大段妃依（６年７組）・越前彩夏（６年６組）の２名が
北海道代表選手として出場しました。
大段は昨年に引き続き、北海道代表の主将も務めました。

【戦績】
１回戦　VS福井県（２勝３敗）
２回戦　VS長野県（０勝５敗）
３回戦　VS新潟県（４勝１敗）
→予選リーグ敗退

どちらの大会においても、主将の大段はもちろんのこと、
高校生になってから競技かるたと出会った越前・大西が
日々の地道な積み重ねを怠らなければ、競技歴は短くとも全国と渡り合える力がつく
ということを示してくれました。
６年生（高３）の３名はこの大会をもって引退となります。
以降は現５年生を中心とした新体制に移行しますが、
６年生の姿から得たものを大切に、まずは部を背負うという意識を持ってほしいと願っています。
日々の学校生活が整ってこその部活動であることを忘れず、部員一同励んで参ります。
引き続きご指導よろしくお願いいたします。