「ディベート甲子園」の出場・入賞をめざしています。
「ディベート」とは、一言でいうと「討論」です。しかし、単なる論争や自己主張ではなく、説得の技術であり合理的思考の表現手法です。あるテーマに対する自分の主張を、いかにして討論相手や聴衆に納得理解させることができるか、これこそが「ディベート」の醍醐味です。
「ディベート」で取り扱うテーマのほとんどが、現在の国内外の政治・経済・労働・社会に関する事柄です。『ディベート愛好会』の活動を通じて、「公民」科目の知識と真の理解が得られ、受験対策にも大いに役立ちます。