校長挨拶
「新生」大谷のスタート
本学園は平成18年度に明治39年の開校以来一世紀の教育を果たし、今、札幌大谷の教育を男子にも門戸を開き、新しい世紀の教育へと歩みだし、総合学園を目指しております。高校も昨年度から男女共学となり、「新生」の学校作りへとスタート致しました。
多くの生徒の皆さんに本校を選んで頂きましたが、このことは、本校の心の教育を土台した個性尊重の特色教育の一層の充実、学校レベルや進学実績の向上を目指した新しい学校作りへの評価を頂くとともに、そのことへの期待からであるとしっかり受けとめています。そのためにも、これまでの「一人一人を大切に」を日常の方針とした丁寧な教育活動に一層努めます。

「心の教育」を土台として
仏教の教えを基本とする宗門立の学校として、これまでの「いのちの尊さ」、「心の大切さ」を第一主義とした教育活動は変わるものでは有りません。確かに人間にとって学問、知的学力は何をするにも大切ですが、それよりももっとも大切なのが人間の心の有り方です。人間の心持ちがすべての土台ともいえます。本校では特に人としての誠実な心、他への思いやりや感謝の心の大切さを、色々な場を通して学んでいます。そして、その様な心を育てると共に、礼儀作法などもしっかりと身に付けてもらえる様に指導を行っています。

文武両道の個性育成
「新生」の学校作りへは、心の教育を土台としながら、カリキュラムの根本的な再編や科・コースによっては7時間授業や土曜授業などを取り入れるなど、教育内容そのものの見直し、科・コースをさらに特化し、個性尊重の特色教育の一層の充実を図り、より学校レベルの向上を目指しています。
また、文武両道の個性育成も重視し、クラブ部活動も大変大切にしております。強化クラブの指定も行い、積極的なクラブ活動への取り組みも望んでおります。

共学校としての新たな歩み
本校は伝統校として、校風もおだやかで大変落ちつきがあります。もちろん、まだまだ至らないところもありますが、現在よさを今後とも堅持していく所存です。日常の学校雰囲気は今までと何ら変わりなく、落ち着いた共学校へと歩み出していきますので、是非本校を一度訪れてください。


