
2009 年 9 月 のアーカイブ
音楽同窓会 ペオニア 第3回公開講座
平成21年度 前期終業式
校長先生から前期の様子として,全校生徒へ全員の頑張りに感動したこと,特に行事に向かう姿勢やクラブ活動の努力,そして上級生の女子と同じく,新入生の1年生が落ち着いた中でよく頑張っていたことへのお褒めの言葉をいただきました。
この日は3年生(本校の呼称で6年生)が夏服最後の日ということで多くの生徒がセーラー服の夏服や英数コースのラスト紺ブレザーの夏服を着ていました。写真でもその様子をご覧ください。
最後に,クラブ活動の全国大会で入賞した水泳部の表彰と私学大会で優勝したバレー部の表彰,賞状伝達が行われ,会場全体から大きな拍手が起こりました。
今回の記事には間に合わなかったのですが,今月の後半に学校公開や英数コースの修学旅行などもあり少しでも写真で様子をお伝えしようと思っています。ご期待ください。
9月21日 吹奏楽局 定期演奏会
たくさんのアイディアと多くの方の協力で素晴らしい演奏会となりました。
三部構成で実施され、普段の練習の成果と幅広い支持者や賛助出演者によって例年よりもとても深みのある演奏会となりました。
第一部は、本校の吹奏楽局に卒業生も加わり、コンクール課題曲「青空と太陽」、「ハーリヤーノシュ」より5曲、「吹奏楽のための第1組曲」で開演を飾ってくれました。
第二部はゲストの室蘭大谷高等学校吹奏楽部の演奏と合同演奏には札幌大谷大学教授田中賢先生の作曲「メトセラⅡ~打楽器と吹奏楽のための~」を田中先生が自ら指揮をしていただいて演奏となりました。両校とも真剣に演奏している姿は素晴らしいものでした。
最後に恒例ともいえる本校の楽しい定期演奏会となる演奏が続きました。観客の笑顔の中から自然と手拍子が起こるそんな選曲と雰囲気は優しい気持にさせてくれました。
この演奏会で高校3年生が実質的な引退となり、進路に向かう日々となります。その引き継ぎを込めた、後輩からの演奏曲があり、ステージには感動が満ちていました。観客の一人として突然の演出に驚きもありましたが、今まで後輩たちを多くの面で支え、リードしてきた3年生(本校の呼称で6年生)に拍手を送りたいと思います。
終演にあたり、中山葉月局長から挨拶がありましたが、学校関係者としましても、来場の多くのみなさま、保護者のかた、友人、教育文化会館の皆様、すべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。

9月13日私学展 たくさん中学生と保護者の方に来場していただきました。
13日(日曜日)に札幌ファクトリーで,私立高校と私立中学の相談会がありました。今年は相談コーナーの他にステージを利用して各校の個性あふれる出し物がありました。残念ながら音量に制限があったり,一般のお客様に迷惑にならないような企画となっていましたので,ほとんどの企画が静かな物でしたが,それぞれ工夫があった発表だと思います。
本校は3つの出し物を考えました。1つめが,吹奏楽の2つの演奏です。1曲目は,クラリネット四重奏,曲目は「トロイメライ」演奏者 手小(てこ)あやのさん,永渕あさみさん,久保山はるかさん,中原あゆみさんでした。もう一曲は,フルート三重奏,曲目は「ジーク」演奏者 八島あやかさん,竹内さきさん,片岸なほさん。良かったですよ。
次に今年度も全国大会に5つのクラブが出場したクラブの中から,代表してバレー部のキャプテンとマネージャーのインタビューとサッカー部の男子にもきてもらいインタビューをお願いしました。バレー部の川岸キャプテンとマネージャーの熊野さんには忙しい中,時間をとってもらいありがたかったです。質問の中では思い出に残っている試合や苦労話などを話してもらいました。サッカー部の2人(柴田君と渡邊君)は入学生としての感想や11人の部員の大変さなどを話してもらいました。ありがとうございました。最後に音楽科2年山下ゆいさんのサクソフォーン演奏でした。音楽科教員の浅野宏之先生の電子ピアノの伴奏もあり,2曲・エルガーの愛の挨拶とジョプリンのエンターティナーはとても好評でした。
みなさん,休日に時間をとってもらい感謝です。ありがとうございました。そして来場していただいたみなさんありがとうございました。





ピティナ2009コンペティッション F級 銅賞 (輝く全国3位!)
「ねんりんピック」にお手伝い。(ボランティア活動)
インターハイ全国大会 報告3
全国大会で準優勝(個人)!!
団体3位!輝く栄冠!
フェンシング部
個人 全国 準優勝 河崎千尋
団体 全国 第3位 札幌大谷高校
河崎千尋さんのコメント
「私は,今年のインターハイで個人フルーレ準優勝,団体で3位に入りました。個人戦では相手にリードされ,苦しい試合展開が何度かありましたが,あきらめない気持ちと負けたくない気持ちで乗りきり,逆転勝ちすることができました。メダルをかけていただいた瞬間は実感がわきませんでしたが,今あらためて見るとうれしさがこみ上げてきます。
団体では切磋琢磨してきた3人で戦い,2人の応援や勝ちたい気持ちが伝わり,力にすることができました。更に周りの声援も聞こえてきて頑張ろうと思えました。今回のインターハイでこのような結果を得られたのは直接指導してくださった方々はもちろん,一緒に練習した仲間,試合に集中できるように努力してくれた後輩,そして直接ではなくても陰で応援してくださった方々のおかげだと思います。この感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきます。ありがとうございました。
また,河崎さんからは次のようなコメントももらっています。
札幌大谷高校は運動部が盛んでバレー,卓球,陸上,水泳フェンシングといった部活が全国大会に出場しています。今年は,フェンシング以外では水泳でも個人4位となっています。そして,その他の部活動も毎日一生懸命練習しています。また,文化部でも全国弁論大会で優勝するなどすばらしい成績を残しています。どの部活にも共通して言えることは,全員が楽しんで活動していることです。一度訪れてみてください。札幌大谷の良さがわかりますよ。待っています。


高校美術科 高校・大学連携授業報告(その1)
平成21年度 美術科 高大連携授業報告(その1) 2009.9.4美術科
8月31日(月)と9月3日(木)の2日間、札幌大谷大学短期大学部美術科と本校美術科の連携授業を行いました。昨年に引き続き2年目となる今年は、①「専攻実技(5年)」、②「デザイン講義(5年)」、③「美術講義(美術史入門/4年)」の3回の授業が計画されていますが、今回は、そのうち①と②を実施しましたので、簡単に報告をいたします。
①「専攻実技」/8月31日(月)
5年生の主専攻(「絵画」、「造形」、「デザイン」の選択)に合わせ、それぞれの専攻ごとに授業を受けました。今回は、担当の先生により本校のために特別に授業内容を考えていただき、大学の施設を使って、有意義な実習を行うことができました。
●「絵画・基礎」:川口 浩 教授
「絵画」専攻は、油彩技法の基礎を学びました。普段の授業でも油絵を描いていますが、油絵の静物画を1日で描くというのは、あまりない体験です。制作の過程で川口先生から的確なアドバイスをいただき、全員、作品を仕上げることができました。最後には、1点1点、ていねいに作品の講評をしていただき、改めて油絵の基本を学ぶ良い機会となりました。
●「動画制作」:今 義典 准教授
「造形」専攻は、「動画制作」の授業を行いました。あらかじめ自分達で考えたテーマに沿ってビデオ撮影を行い、それを基に「i-movie」という動画編集ソフトを使って編集作業を行うというものです。
撮影から編集まで、みんなで協力して、楽しく作業を行うことができました。
午後6時まで時間を延長して作業を行い、ようやく作品を完成させることができました。最後までご指導いただいた今先生には、本当にお世話になりました。
●「銅版画」:鈴木 誠子 教授
「デザイン」専攻は、銅版画の基本となるエッチングの技法を学びました。銅板の準備から、描画、腐蝕、印刷など、一連の工
程を教わり、インクの色を変えて、一人数枚の作品を印刷することができました。
鈴木先生には、その都度、きめ細かく指導していただき、みんな楽しく作品を制作することができました。

②「デザイン講義」/9月3日(木)
●「大学で学ぶデザイン・社会におけるデザイン」/森田 克己 教授
5年美術科全員で、大学でデザインを担当されている森田先生の講義を受けました。大学生の作品の映像を見ながら、大学で学ぶデザインや作品をつくる上で考えるべきことなどについてのお話を聞くことができました。
デザイン中心の内容でしたが、作品制作という点では、他の専攻の生徒にとっても、得るものが多い内容の講義でした。
森田先生には学科長として、一連の連携授業の企画調整もしていただき、大変感謝しています。

まとめ
美術科の高大連携授業は、昨年から本格的にスタートしたばかりです。札幌大谷大学と札幌大谷高校、それぞれの長い歴史から考えると、それまでこうした企画が実現しなかったことが不思議なくらいですが、実際に行ってみると、双方の実情を知り、中高と大学のパイプを作るうえで、大変重要で有意義な取り組みであることが実感できます。まだまだ手探りのところはありますが、初めから完成されたものを目指すことよりも、お互いに要望を出しながら授業の内容について意見交換を重ね、続けていく中で、より良いものにして行くことが重要なのだと感じています。
この後、10月に、4年生対象の「美術講義」を予定しています。今後、ますます、高大の連携授業が深まり、学園全体としての美術教育が充実していくことを願っています。
(美術科主任・奥山)










