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数学

松原俊介(数学)

松原俊介(数学)

自分の無限の可能性のために、
あきらめない

フランスの数学者パスカルが「人間は考える葦である」、人間は自然の中では小さな生き物にすぎないが、考えることによって宇宙を超えるという意味の名言を残しています。
また、

フェルマーの最終定理

360年もの間、本当にこの定理が正しいかを証明できませんでした。しかし、長い間、多くの数学者があきらめることなく研究した結果、1995年にアンドリュー・ワイルズによって証明されました。

あきらめなければ皆さんにも無限の可能性があります。大谷中学校で皆さんの無限の可能性を発見しませんか?先生方はそんな皆さんをサポートし、一緒に学んでいきたいと思います。

鈴木 純一(数学)

鈴木 純一(数学)

ふとこのように考えることがあります。

「数字とは残酷(ざんこく)なものである。世の中のあらゆるものを客観的に表現し、他との比較をする。2つのものの良し悪し(よしあし)は、その数字によってのみ決められる。」

たとえばオリンピックの競技を例に考えると、時にその記録に目がいきがちです。もちろん、数字がよければよいほどその記録はよい記録であるということができるのですが、そこにたどり着くまでの選手の日々の努力は、決して数字だけで表すことはできないはずです。

思いどおりにいかず、がんばってもがんばっても数字に結びつかないこともあることでしょう。しかし、どんなことがあってもあきらめず、努力することを決して忘れない、ねばり強い人であってほしいと願います。

ともにこの大谷中学校でがんばりましょう!

清水 大惇(数学)

清水 大惇(数学)

失敗を恐れずチャレンジしよう!

現代の日本社会は新自由主義が進み、学力間格差、地域間格差、所得間格差、といった競争による格差が広がっています。それは、強い者がより強く生き残り、弱者はその立ち位置から這い上がりにくい社会構造となっています。そのような時代の影響を受けた君たちは、我々の生きた時代と比べて、自分の「夢」が明確化しにくくなっているでしょう。

自分の将来の「夢」を夢として持てなく、「どうせ何をやっても無駄だ」と諦めてしまうことも多いでしょう。その劣等感の原因の全てを自己責任に帰することは決してできません。

私が子どもの頃の将来の夢は学校の教員でしたが、それは今思えば、「夢」を夢として持つことができたからに他ならないと思っています。

私には第二の夢があります。それは君たちに「夢」を持たせることです。また、もう既に持っているという場合は、その「夢」を明確化させることです。まずは、劣等感を払拭し、何事にもチャレンジしてみましょう。そうすることで、自信がつき「夢」が明確化します。さらにそれが原動力となって、失敗を恐れずチャレンジするきっかけになります。負のサイクルならぬ、正サイクルができあがります。

また、君たちが大人になったときは、今度は君たちの子どもに「夢」を夢として持たせなければなりません。それは「夢」のある世界を創造することに他なりません。君たちは未来を切り開く存在であり、これからの世界を担っていく存在です。この世界を変える力が君たちには備わっています。

「夢」を持つ権利は誰にでもあり、我々はそれを精いっぱいサポートしていきます。努力した結果がたとえ失敗したとしても、我々はそれを自己責任に帰することはしません。安心してチャレンジしていきましょう。そのような環境がここにはあります。