- はじめに
- 特進コースの学び方
- 在校生・卒業生からのメッセージ
担当教員が語る「特進コースとは」
現在、大谷高校の特進コースでは、6年生68人、5年生100人、この春入学した4年生98人が自分の目標に向かって頑張っています。クラブ活動と毎日の学習を両立させている生徒もたくさんいます。我々教員は、そんな生徒のみんなが夢を叶えられるよういろいろな手段でサポートしています。
授業だけではなく、放課後の講習やさまざまな検定の紹介、オープンキャンパスや大学の教授による出前授業など、みんなの好奇心を刺激し「勉強したい」と思ってもらえるよう多種多様な企画を用意しています。その中で、興味を持てる分野を見つけ目標に向かって努力してくれたらと願っています。
大谷には一生懸命な生徒がたくさんいます。中学生のみなさんがその一員となって、一緒に頑張れる日が来るのを楽しみにしています。いろいろなことにチャレンジしましょう!
特進コース:米山京介先生
■カリキュラム

特進コースは週3日の7時間授業と土曜日に3時間の授業をおくことで標準単位数以上の授業時数を確保。主要教科の単位数を多くすることにより、教科書レベルよりさらに難易度の高い内容を盛り込んだ、受験対策に直結した授業展開を可能にしています。
1年生の途中から、数英の授業は応用と基礎のグレードに分けて展開されます。基礎グループは教科書を軸として確実に基本を身につけることを心掛け、応用グループはハイレベルな補助教材を併用し、難関大学入試レベルを視野にいれた実力養成をはかります。
学力に応じた添削指導や個人指導が行われ、職員室には常に勉強を学びに来ている生徒の姿が。また、担任による個人面談も随時行われ、進路に対する早期からの意識付けや勉強以外に関する相談なども丁寧に行われます。
授業内容の深めや、受験前の追い込みのために大手予備校のサテライン講座を導入しています。講義は自分の都合のいいときに、都合のいい場所で受講することができます。
■朝講習
授業内容の確認小テストや苦手な部分に焦点を絞ったピンポイント学習を朝HR前の20分を利用して行います。
■放課後講習
曜日ごとに科目を固定して行います。正規の授業とは異なり時間の制約がないため、模擬試験の後には解答解説など納得ゆくまで受けることができ、授業とは違った効率的な学習の機会となっています。
■休暇講習
春・夏・冬の長期休暇にそれぞれ5日間(夏は前期、後期あり)行われます。1年生は基本的に全員必修で主要教科の基礎学力の定着、2年生からは希望進路に応じた選択となり、3年生は主にセンター試験対策が中心です。
大谷:北海道大学教育学部合格、そして入学おめでとうございます。
八柳:ありがとうございます。
大谷:まだ大学生活が始まったばかりですが、キャンパスライフは楽しいですか?
八柳:楽しいです。さっそく道外から北大に来ている人とも友だちになれました。
大谷:将来学ぼうとしていることはなんですか?
八柳:教育学部に入ったので、現代の教育を国際的な視野から捉え直す比較教育を勉強していくつもりです。
大谷:ところで、本校在学中のいつ頃に北海道大学の受験を志望したのですか?
八柳:ちょっと遅いのですが、3年の夏頃です。
大谷:受験勉強で苦しかった時期や苦手教科はありましたか?
八柳:苦手教科は数学です。もともとは理系志望だったのですが、数学が苦手だったため、3年生になってから文系志望に変更しました。文転後は、数学の基礎を重点的にやりました。また、得意な英語や社会で点をとれるように頑張りました。
大谷:大谷高等学校で特に役立った勉強サポートはどのようなものでしたか?
八柳:週2回、2時間程度の数学の補習をしてもらったことで、苦手克服に役立ったと思います。
大谷:学校外で受験に向けて取り組んだことや心がけていたことがあれば教えてください。
八柳:新聞の気になる記事はしっかり読み込み、自分の考え・意見を確立させる習慣を身につけました。
大谷:高校生活で楽しかった思い出はなんですか?
八柳:花祭りや報恩講という行事は大谷ならではのもので、仏教について知ることができて良かったです。
大谷:最後になりますが、後輩へのメッセージをお願いします。
八柳:普段、正しいと思われていることにも、常に疑問を持って、自分なりに色々調べたうえで考えてみてほしいです。
在校生からのメッセージ
普通科特進コース2年
瀧口 信
僕がこの札幌大谷高校に入学して良かったと思えることは、夏期講習や冬期講習、そして週に3回ある朝学習というように、学校側で生徒一人一人をしっかりとサポートしてくれる体制です。また、大谷では仏教に関連した行事も多く、花祭りや報恩講では命の尊さや人に対する恩、そして仏教の思想について学ぶことが出来ます。特進コースでは皆が真剣に、授業を受けている環境で集中して勉強することが出来、良い刺激になりました。
また、数学と英語では、定期考査の成績に応じてグレード分けがされるので、勉強へのモチベーションがとても高まると思います。5年生からは理系と文系に分かれて授業を行います。講習や朝学習もそれぞれ内容が変わり受験への対策をしっかりとすることが出来ます。大谷は部活が盛んな学校なので、これから受験される方々も是非文武両道の高校生活を送ってみてください。
卒業生からのメッセージ
2010年3月 普通科特進コース卒業
北海道大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻
明石 晶深
大谷高校は生活面・勉強面ともに大変充実した学校です。生活面で私が最も素晴らしいと感じている所は、心からの挨拶が自然にできるという点です。何気ない当たり前のことですが、清々しい挨拶ができる心は将来の物事への誠実な取り組みへ繋がっていると感じています。また、学園祭では合唱や舞台、模擬店などを通じてクラスのメンバーとの信頼を深め、委員や係の仕事で学年を越えた交流ができます。勉強面では講習の充実と難易度別の授業があることが魅力です。
講習は、夏季・冬期講習に加えて朝・放課後・土曜に講習があり、入試傾向に合わせた応用問題に取り組むことができます。英語と数学の授業は応用・基礎に分かれており、自分の力に合わせた授業を受けることができます。私は大学受験にあたって心配な科目があったのですが、そのような場合も先生方に相談して個別に添削をしてくださいました。
高校で自分を高めたいと思っている方は是非、大谷高校で学んでください。
2010年3月普通科 特進コース卒業
札幌市立大学 デザイン学部 デザイン学科
熊木 茉里奈
私は札幌大谷高校に入学して、三年間同じ特進科のクラスメイトと一緒に学びました。毎日学校に通うのが楽しみになる程、充実した日々でした。
札幌大谷は自分に合った学科を選択することができ、勉強だけでなく部活にも力を入れているので、生徒それぞれの個性を生かすことができる学校です。勉強は、授業でわからない所があっても気軽に先生方に個別指導して頂けます。特進科は普段の授業の他にも土曜講習があり、より深い知識を身につけられます。
宿題やテストが沢山あって大変な時もありますが、それを乗り越える事が自分の力になっていくのだと思います。また、様々な年中行事があり、特に体育祭と学園祭はクラスで協力し合って友達との絆が深まります。普通の学校にはない花祭りなどの仏教行事に参加できるのも、貴重な経験になります。
皆さんもぜひ札幌大谷に入学して、楽しい高校生活を送ってください。
2010年3月普通科 特進コース卒業
北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科
清野 奈菜
大谷高等学校の特進コースでは集中して勉強できる環境が整っています。毎日の授業はもちろんですが、朝講習、放課後講習、土曜講習もしっかりやってくださるので、授業では足りない部分を確実に理解することができます。わからないところがあればわかるまで教えてくださいますし、一人一人の受験校に合わせた添削や面接指導もしてくださいます。
特進コースは勉強ばかりと思われがちですが、体育祭や学園祭などの学校行事ではとても盛り上がるので、クラスの皆と楽しむことができました。皆が目標に向かって頑張るところや悩みを共有できるところは、自分自身の励みになります。先生方との距離も近いことも、特徴の一つだと思います。
私は大谷高等学校の特進コースで充実した生活を送ることができました。皆さんも特進コースで目標に向かって頑張ってみませんか。



